英国を含む欧州で人気の宝くじ「ユーロミリオンズ」は、一口2.5ポンド。「ジャックポット」(1等当選)の確率が低いことから1等賞金が次の回にまわされる「ロールオーバー」が起こることが少なくない。ロールオーバーが複数回続くと、1等賞金が1億ポンドを超えるケースも出る。1等賞金がこうした高額になった場合、宝くじを最もたくさん買っているのは、ロンドンの金融街、シティに勤める人たちであることがわかった。「デイリー・テレグラフ」紙が伝えた。
例えば、先月26日には1億1200万ポンドが当たる可能性のある、ユーロミリオンズの抽選が行われたが、カナリー・ワーフやシティといった金融街で働く人たちの購入数は過去6週間で300%増加。英国の他の地域でも増加は見られたものの87%にとどまった。
カナリー・ワーフのニュース・エージェント(新聞、飲料、菓子などを販売する雑貨店。宝くじを扱う店も多い)では、ジャックポットが7,000~8,000万ポンドを超えると、宝くじ購入者が一気に増えるため、臨時スタッフを投入し、いつもよりレジを多くあけるという。過去には、1万5,000ポンド分の宝くじを買っていった人もいたといい、その熱意のほどがうかがえる。
お金のことをよく知っているだけに、高額宝くじは魅力的というところか。
























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