いつの世も人との見栄の張り合いはなくならないもの。かつては高級車やぜいたくな海外旅行、ブランド物などが主な注目どころだったが、近ごろは事情が違ってきたようだ。「デイリー・メール」紙が伝えた。
経済学者によると、ここのところ「ステータス」と見なされるものは、慈善団体への寄付、中古品を買うこと、「無駄に」大学の学歴を取得すること、社会的に公正で中立的な差別のない発言、テレビを見ないことなどであるという。
車や旅行、その他ぜいたくとされることはもはや「ステータス」ではなくなったと説明されている。
アダム・スミス研究所のサム・ボウマン氏は「社会が裕福になった今、新たな『特権階級』に属する人々は、富そのものよりも、希少性の高いレトロな服や物、目的のない勉学、寄付などで、他人に一目置かれることを好む時代になっている」と分析。
例えば、「ethical」(環境破壊や貧困といった社会問題に配慮した、という意味の形容詞)なコーヒーを飲むこと、コーヒー・チェーンに「マイカップ」を持参することなども、隣人と張り合う手段として有効であると指摘されている。
























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