音楽よりも政治や時事問題!英国のラジオで人気番組に変化

英国のラジオ業界にここのところ大きな変化が見られているという。ポップ・ミュージックを流す番組よりも、政治的な討論や時事問題をトピックとして扱う番組を聴くリスナーが増加しているという。「デイリー・メール」紙が伝えた。
BBCラジオ1では新曲に特化して音楽を流しているが、この6年間で4分の1近くにも及ぶリスナーを失ったことが判明。2011年には1,180万人だったリスナーが910万人に減ったとされている。同局は10代、20代がターゲット。
これに対して、時事問題を取り扱うラジオ4の視聴者は40万人増えたという。特に政治問題を専門とする看板番組『Today』は週に710万人のリスナー獲得を達成した。昨年は週あたり670万人で、40万人増加したことが報告されている
ラジオのリスナーのあいだで、英国のEU離脱やドナルド・トランプ氏が選ばれたアメリカ選挙など、国内外の重要な時事問題についての関心が著しく高まったことが背景にあると分析されている。

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