英国の国家統計局の発表したデータによれば、家事を自分たちでこなす家庭がますます少なくなっているという。「デイリー・テレグラフ」紙が伝えた。
芝刈りや子守り、買い物などを自分でせずに人を雇って頼む人が増加。また成人した子どもに家事を手伝うよう頼む人も減少していることが判明した。
キール大学の社会学教授リディア・マーテンズ氏は、現代の若い世代は時間に追われているため、家事に使う時間をなるべく減らしたいと考えていると指摘。「1950年代に青春時代を過ごした人々は、自分でできる家事をお金を払って人にしてもらうのに抵抗があった最後の世代」で、今日のいわゆる、ベビーブーム世代は逆にお金を使うことに喜びを感じていると分析されている。時代により、何に重きを置くかが変わってきており、こうした家事代行のサービスに支出される金額は1997年に1人あたり1,070ポンドだったのが、2016年には1万416ポンドと約10倍になったことも明らかになった。
























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