『ブリジット・ジョーンズの日記』はもはや成立しない!?

ウェールズのヘイ・オン・ワイで、毎年5月から6月にかけて、10日間にわたって開かれる文学の祭典「ヘイ・フェスティバル」。同フェスティバルのイベントで、『ブリジット・ジョーンズの日記』の作者としておなじみのヘレン・フィールディングさんが「独身であることに悩む時代は終わった」と話したことを「デイリー・テレグラフ」紙が伝えている。
フィールディングさんの『ブリジット・ジョーンズの日記』は1996年に刊行されて大ヒット、2001年に映画化され、国際的な成功をおさめた。
1999年の続編『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』も大きな注目を集め、やはり2004年に映画化された。
ブリジットに代表される独身女性と、独身女性を下に見る、「結婚しているというだけでうぬぼれている人々」との対立というわかりやすい図式が共感を読んだが、フィールディングさんは、「時代は変わった」と説明。「なぜ結婚しないの?」という質問は、「(愚かな質問だという考えが浸透したので)いまどき、恥ずかしくて誰も口にしなくなった」と聴衆に語りかけた。
「人生は複雑で、女性、男性それぞれの役割は大変なスピードで変わっている」と、フィールディングさん。今の時代に、『ブリジット・ジョーンズの日記』のストーリーは成立しない、違う形になるだろうと話した。
ちなみに、フィールディングさんによると、近ごろの女性の悩みのタネは独身でいることではなく、SNSの普及とともにひろがっている、自己否定だという。

JEMCA
Kyo Service
J Moriyama
ジャパンサービス
らいすワインショップ
Atelier Theory
奈美デンタルクリニック

ロンドンおすすめレストラン
面白すぎる英国ジョーク
なるほど英国Q&A
ロンドン近郊トラベルガイド
ロンドン最新トレンド
面白すぎる英国史
面白すぎる英国の偉人
ロンドンでアフタヌーンティー