インターネットの発達で、我々の生活が便利になったことは否めぬ事実。しかし、深刻な弊害も生じている。そのうちのひとつが「フェイクニュースfake news」、文字通り「うそのニュース」の拡散だ。誹謗中傷を意図した悪質なものが急増しており、特に昨年の米大統領選では対立候補に関する様々なフェイクニュースが流されたとして問題視されるに至っている。
折りしも、英国では6月8日に総選挙を控えており、懸念が高まっている。フェイクニュースの取締りの強化を要請されているフェイスブックでは、このほど、英国の「タイムズ」「ガーディアン」「デイリー・テレグラフ」といった高級紙から、無料の「メトロ」紙まで10媒体に一面広告を掲載。フェイクニュースをうのみにしないようにするための10則を公開し、協力を呼びかけている。
10則の詳細は次の通り。
1 タイトルに注意
フェイクニュースのタイトルは、人目をひくようにことさらショッキングで、「!」マークが付くケースも頻繁に見られる。信じられないような内容のタイトルのニュースである場合、うそであることが多いと心得るべき。
2 URLに注意
広く知られたウェブサイトとごくわずかに文字が異なるだけのURLが発信元になっていることが多い。URLが怪しいものでないか確認するべき。
3 発信元に注意
ニュースの出元が、信頼できる報道機関、組織などであるかどうかに目を向けるべき。
4 フォーマットに注意
フェイクニュースには、つづり、文法の間違い、あるいは稚拙なレイアウトが見られることが多い。こうした点に気付いたら慎重に読むべき。
5 写真に注意
著名人の画像など、記事とは関係のない時のものが使われている場合、記事がにせものであることが多い。画像の提供元もできれば調べるべき。
6 日時に注意
日時や時系列に不自然な点があれば疑うべき。
7 裏づけに注意
裏付けがあるかどうか、気にしながらニュースを読むべき。
8 他のニュースに注意
他に同様のニュースがあがっていない場合は、おかしいと思うべき。
9 冗談かどうかに注意
いたずら目的でないかどうか判断すべき。
10 シェアに注意
フェイクニュースは拡散すると、言葉の暴力として強大化する可能性がある。シェアしてもよいか、よく見きわめるべき。
























![私のイチオシ[スーパー編]](/images/common/category/ichioshi-img_sq.gif)
















セール情報をいち早くGET!今週のお買得★食料品『TKトレーディング』