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フランスに渡るフェリーやホヴァークラフトの発着地点として知られる、ケントのドーヴァーに、7日の朝、覆面アーティスト、バンクシーの新作ストリートアート=写真=が現れ、話題となっている。「BBC」などが伝えた(写真は「デイリー・メール」紙より)。
モチーフはEU離脱。EU旗に描かれた円環の星群から、作業員風の男が一つの星を削っている場面だ。英国がEUを離れることを表現していることはいうまでもない。
フェリーターミナルの近くに一夜のうちに描かれた、このストレートな風刺画に、インターネット上では「10ヵ月遅かった。このモチーフには新鮮さがない」という声もあがっている。
バンクシーは英国のさまざまな地域に作品を残しているが、2014年には作品の一つである、やはり壁に描かれた風刺画の所有権をめぐってトラブルもあった。
壁ごと購入したいという熱心なコレクターも少なくなく、多額の金銭が動くだけあって、作品にまつわる問題は常についてまわってしまう。バンクシーが作品を描く『キャンバス』に選んだ壁の持ち主は、ラッキーなのかアンラッキーなのか―。今回は何も起きないと良いのだが…。
























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