ロンドン交通局(TfL)は4月下旬、外見からは分かりづらい健康上の問題を抱える人向けのバッジ「Please offer me a seat」の配布を開始した。英各紙が伝えた。
青い色をしたこのバッジは、障害や持病、健康上の不調などを抱える人が、公共交通機関での移動中に座る必要がある場合に、他の乗客にそれを伝えるために設けられたもの。バッジと同様の意味を持つカードも配布されている。
TfLでは昨年9月に1200人によるトライアルを実施しており、その結果、乗車の72%でバッジの効果が現れたと報告されている。
取得するための定義や申請理由を申告する必要なく、妊婦用のバッジ「Baby on board」と同様に、信頼に基づいたものという。
サディク・カーン市長は、「この青いバッジは、座る必要があるにも関わらず、席を譲ってほしいと伝える勇気がない乗客にとって大きな意味を持つ」と話している。
























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