英国の王立公衆衛生協会は、電子タバコの販売店に対し、「非喫煙者に売らないように」と異例の呼びかけを行った。「デイリー・テレグラフ」紙が伝えた。
覆面調査により、9割の電子タバコ販売店が業界の倫理規定を破っていることが認められたためという。この規定は、非喫煙者だと知った上で電子タバコを販売してはならない、というものだ。
非喫煙者が電子タバコに興味を持って購入し、ニコチン中毒になる可能性が高まるからだと説明されている。
協会はイングランド、ウェールズ、スコットランドに1700ある煙草専門店のうち、100店で調査を実施したが、そのうち87店が客が非喫煙者だと知りながら、または確認せずに電子タバコを売ろうとしていたことが発覚。
禁煙を目指す喫煙者のために販売されているはずの電子タバコ。思わぬ「ファン」の出現に、行政も困り顔というところか。
























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