今年、没後200周年を迎える、英国を代表する女流作家ジェーン・オースティン(1775~1815年)。『高慢と偏見(Pride and Prejudice)』『分別と多感(Sense and Sensibility)』『エマ(Emma)』といった数々の恋愛小説がドラマ・映画化され、今なお多くの人々に愛されている。彼女自身は未婚のまま、41歳で世を去っているが、実は2度も偽装結婚をしていた可能性があるという。「デイリー・メール」紙が伝えている。
同紙によると、オースティンは10代最後の年に、2人の男性との結婚を証明する書類をそれぞれ作成。出身地であるハンプシャーのスティーブントンの自治体に、それらを提出したとされる。婚姻期間は1775~1812年まで。
しかしながら、実はこれは偽装で「ロンドン出身のヘンリー・フレデリック・ハワード・フィッツジェラルド」氏と「リヴァプール出身のエドモンド・アーサー・ウィリアム・モーティマー」氏の2人は、架空の人物である可能性が高いことが判明。オースティンの父親はスティーブントンの牧師であったため、このような偽装の書類での登録が可能であったのではないかと考えられている。
この衝撃的な事実を示す偽造結婚書類は、オースティンが晩年暮らしていたウィンチェスターで、5月に一般公開される予定。
























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