今や多くのドライバーにとって衛星ナビゲーションシステムを搭載したカーナビ(英国では「satnav」)は、運転時になくてはならないものと化しているが、誤った指示や情報も少なくなく、危険な運転を誘発しているとの指摘がなされている。「デイリー・メール」紙が伝えた。
英国の比較サイト「uSwitch」が行った調査によると、車を運転する人の78%がカーナビかスマートフォンのナビ機能を使用しており、56%が道路の制限速度の情報について、ナビを頼りにしていると答えた。
しかし、5人に1人がカーナビにより誤った情報を得ていたことが明らかになった。一方通行の道路に間違った方向から侵入させたり、危険な箇所でのUターンを指示したり、あるいは実際とは異なる制限速度を表示したりといった誤指示、誤情報が事故を招く運転につながっているとの懸念が寄せられている。
英国政府は4月になって、ここ20年余りでは最大といわれる変更を、運転免許試験の概要にほどこすことを発表したが、「カーナビを使用しての運転」も、新たに加わった項目のひとつ。事故数が増えることにならないよう祈るばかりだ。
























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