ロンドンでも、もっとも長い歴史を誇るストリート・マーケットのひとつであるベリック・ストリート・マーケット(Berwick Street Market)。地元自治体のウェストミンスター・カウンシルによる、マーケットの民営化計画が進められようとしていたが、これが覆されたことを「イブニング・スタンダード」紙が伝えた。
カウンシルは昨年、同マーケットを民営化することを決定した。ところが、実現すれば、場所代の大幅な引き上げや立ち退き要求などが予想されていたことから、店を構える業者からは不満の声が続出。署名活動が展開され、女優のジョアナ・ラムリーさんやプレゼンターのスティーブン・フライさんといった著名人を含む、3万7000人が民営化反対の嘆願書にサインしたとされる。
これを受け、ウェストミンスター・カウンシルのロバート・デイヴィス氏は今年3月、民営化に向けてのプロセスを停止。「私の父は60年代にこのマーケットに店を構えており、私は子供の頃、たびたびこのマーケットを訪れたものだ」と回顧し、「さらなる協議を進め、トレーダーや住民らとともにマーケットがかつての栄光を取り戻す道を模索したい」と語った。
ベリック・ストリート出店者協会の議長を務めるロビン・スミス氏は、「このすばらしいマーケットの発展に向けた新たな計画を、カウンシルとともに徹底的に協議したい」と意気込んでいることも伝えられた。
























![私のイチオシ[スーパー編]](/images/common/category/ichioshi-img_sq.gif)
















セール情報をいち早くGET!今週のお買得★食料品『TKトレーディング』