初対面の相手と話している時に、「この人、距離が近い…」と戸惑ったことはないだろうか。各国の人が好む『パーソナルスペース』の研究結果が発表され、話題になっていると「デイリー・メール」紙が伝えた。
ポーランドのヴロツワフ大学の研究グループが、42ヵ国の9,000人を対象に調査を実施。「見知らぬ人と話す時、不快に思わない距離」の限度についてたずねた結果をリストにして発表した。そのリストによると、42ヵ国中英国は26位で99.4センチであった。
もっとも距離を必要とするのはルーマニアで139センチ。その後にハンガリー(130センチ)、サウジアラビア(126センチ)、トルコ(123センチ)、ウガンダ(121センチ)が続く。東南アジア圏では香港が9位(116センチ)、中国が10位(115センチ)にランクインしていた。
もっとも距離が近かったのはアルゼンチンで76.5センチ。暖かい気候の国ほど距離は近くなる傾向があり、また、年配者、女性は距離を大目にとることを好むことも分かったという。
米国とドイツは英国より順位が低く、パーソナルスペースは狭くても平気であることが判明。同紙は「これで昨年メイ首相がドイツのメルケル首相と会談した時、微妙なハグ(あいさつの抱擁)になった理由が説明できる」と皮肉なコメントで締めくくっている。
























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