近年、世界進出がめざましい日本のウイスキー。ついにそのレベルが、スコッチウイスキーを抑えて世界のトップに躍り出しつつあるというニュースを「インディペンデント」紙が報じた。
近年、日本のウイスキーは世界各地でスコッチウイスキーをさしおいて数々の賞を受賞している。和食が世界遺産に登録され、世界での評価が高まっていることも、日本ウイスキーの人気を後押ししているという。
2003年にはサントリーの「山崎12年」が世界的な酒類品評会「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ」で初めて金賞を受賞。昨年は、やはりサントリーの「響」が「ワールド・ウイスキーズ・アウォード」でブレンドウイスキー世界一の座を勝ち取った。
日本のものづくりは「海外から輸入した技術をもとに独自発展させている」と同紙は分析。自動車会社のトヨタや楽器メーカーのヤマハも最初は西洋の技術を導入したように、ウイスキーも同じ過程をたどりここまできた。
サントリー創業者の鳥井信治郎氏が、スコッチウイスキー醸造技術を日本に導入した第一人者として、初めてウイスキーを発売したのが1929年。それから88年の時を経て、日本のウイスキーは世界の頂点へと近づきつつあるが、挑戦はまだまだ続く。
























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