英国でも日本の「チェリー・ブロッサム」(桜の花)の美しさは広く知られている。これを反映してか、外来種のカミキリムシによる桜の被害が拡大していることを「テレグラフ」紙が伝えている。
中国や東南アジアを原産とするクビアカツヤカミキリ(別名ロジャコウカミキリ)の幼虫が桜の幹を食害し、枯らしてしまうというケースが相次いでいるという。
環境省はこれを受け、同種を総合対策外来種に認定し、輸入を禁止、国内繁殖をくいとめる対策の施行に向けて動き始めた。だがすでに、数百本の木が被害を受けているとの報告がなされていると報じられいている。
「このままでは、日本の桜の名所は数十年のうちになくなってしまう」と、日本大学森林生態学研究室の岩田隆太郎教授は強い懸念を示している。
























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