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強い雨または雪と時速150メートルの暴風で、英国各地で猛威をふるい、その規模から「weather bomb」(天気爆弾)の異名さえとったドリスが、23日のわずか1日のあいだにどれほどの爪あとを残したかが明らかになった。各メディアが伝えた(写真は「デイリー・メール」紙より)。
ロンドン近郊のウルヴァハンプトンでは、スターバックスの屋外の席でくつろいでいた29歳の女性の頭部を、屋根からはがれた7.5メートルほどの長さの板が直撃、即死に近い状態だったとされている。
また、イングランド中部のミルトン・キーンズにある学校で体育館の屋根が崩落、女子生徒1人が重体、別の生徒も大きなケガを負うという事故が起こった。
イングランド東部、ノーフォークでは2万1,000世帯が停電したほか、道路わきの木々が倒れて、車や家が損壊するケースが続出。中にとじこめられた人もいたという。
さらに、ヒースロー空港では70便が欠航した。
日本で台風といえば秋のものだが、英国では暴風雨が2月、3月に甚大な被害をもたらすことが少なくない。
これからまだしばらくは油断せずに過ごしたいもの。
























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