サンリオのキャラクター、「アグレッシブ烈子」(海外ではAggretsuko)がBBC電子版で「日本の働く女性を象徴しているのでは」と関心を持って取り上げられている。
レッサーパンダのアグレッシブ烈子は、キャラリーマン商事株式会社の経理部で働く25歳。丸の内OLの華やかな生活に憧れていたが、現実は上司や同僚に振り回されっぱなしの日々。怒りがたまって爆発しそうになると、一人カラオケでデスメタルを歌って発散するのだという。普段は朗らかで可愛らしいキャラクターだが=イラスト左上、一度爆発するとなんとも怖い顔で烈火のごとく怒り出す。
「どうせこんな会社辞めるんだし! 」と心の中で叫びながら会社帰りにカラオケに寄る烈子に、日本人女性は共感を抱いていると分析されている。
男装の歌手で研究者でもあるチャーリーシカザキさんは「日本の女性は、正しく振る舞うことを強いられる社会の構造に苦しんでいる」と説明。また、「日本人女性は二面性を持っている。外面は可愛く見えるよう振る舞っても、内面では攻撃的にもなる。サンリオはそうした女性の性質を『アグレッシブ烈子』でうまく表現している」と話している。
キャラクターをデザインした「Yeti」さんは、「日本の労働環境は社会問題となっており、多くの人が過度のストレスに耐えていると思える」と、コメント。現代社会が抱えるストレスいっぱいの生活を表現するキャラクターとして、アグレッシブ烈子が生まれたことを明かした。
烈子に会ってみたい方は、サンリオの公式ウェブサイトでどうぞ。
■サンリオ公式ウェブサイト(アグレッシブ烈子)
























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