2012年から昨年までの間に、刑務所服役者による看守への深刻な暴行事件が3倍に増加している事実が明らかになった。「デイリー・テレグラフ」紙が報じた。
性的暴行、骨折・刺傷事件を含む、看守への暴行事件数が、昨年は過去最多を記録。法務省は、この増加について「刑務所内の体制と『文化』が変わったことと関係している」と説明している。
経費節減により看守の数が減らされていることに加え、刑務所内での麻薬の横行、ギャング(犯罪組織)文化の蔓延などが看守への暴力につながっていると分析されている。
深刻な問題であるだけに早急に対策を講じる必要が叫ばれているものの、いったん削られた予算をもとのレベルに戻すことはきわめて困難。法務省も頭を抱えている。
























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