英国人女性250人、男性115人を対象に、夫婦生活におけるストレス解消法について調査を行った結果、女性はキッチン、男性は寝室へ向かう傾向があることが分かった。「デイリー・メール」紙が伝えている。
同調査を実施した心理学研究チームは、イライラしたりストレスを抱えたりしたときに、女性の半数以上が「キッチンに行ってビスケット缶などの菓子類を手にし、機嫌がなおるまで食べ続ける」と答えたのに対し、男性の27%が「寝室に行って妻とベッドをともにする」「一人でポルノ映像などを楽しむ」と回答したことを発表した。
これは夫婦間で何か問題が起きた場合に、女性は夫とじっくり話し合いたいと思うのに対し、男性はできるだけ早く妻との仲を修復したいという心理が働くためではないかと指摘されている。
ロンドン大学のジョン・バリー博士は「男性にとって、女性との性行為は現実逃避の一種であり、どんな問題に直面していても行為中は忘れられる」とコメント。「性行為中に生まれる相手に対する好感情が、関係改善のための薬の役割を果たすのでは」と分析した。
一方、ノーサンブリア大学のルイーズ・リッドン教授は、「ストレスを感じている時のホルモン・コントロールと菓子類との関係を検証する必要がある」と前置きしながらも、「なぜ我々女性はストレス解消につい甘いものを食べてしまうのか分からない」と話している。
ちなみに、ストレス解消の策を性行為などに求める割合は男性で27%、女性で11%となり、甘いものに走るのは男性で33%にも満たなかったのに対し、女性は過半数を占める結果となった。
























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