クリスマスから年末年始にかけてのパーティー・シーズンを終えた1月、英国では多くの人が食生活の見直しを行う時期。肉の摂取を控えようと「Veganuary」と称して、野菜中心の生活を行う人も毎年見られるほど。たが、今年は野菜が大幅に値上がりし、例年通りの野菜生活とはいかなそうだ。「デイリー・メール」紙が伝えた。
英国の野菜やフルーツについて、最大の入荷元のひとつであるスペイン南部ムルシア地方では、大雨の影響で農作物が深刻な不作に見舞われている。それにより、ホウレン草、ズッキーニ(コジェット)、トマトなどの値段が過去数週間で急騰。
オランダ系の青果取引業者「Valstar Holland」の英国セールス担当は、「夏の間、5キロ4~6ポンドだったズッキーニの値段が、今では20ポンドを超える」とし、「ピーマンやナス、トマトの値段も上がっている。あまりの値上がりに、スーパー・マーケットでは買い付けそのものをあきらめているケースが少なくない」と話している。
スーパーの棚から、一部の野菜の姿が見えなくなった、おかしい、と思っていたら、スペインの大雨が原因だったとは…。ポンド安で、ただでさえ食料品が値上がりしている英国の食卓にとっては大打撃といえる。
























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