ロンドン西部のイーリングに33年暮らすスー・ペキットさん(65)は、元公務員で、現在は年金生活を送っている。常に良き市民として行動してきたつもりだったが、飲み残しのコーヒーを道路の排水口に捨てたところ、思わぬ事態に発展したという。「デイリー・メール」紙が伝えた。
各自治体では、ゴミの「ポイ捨て」をなくすべく、様々な取り組みを行っており、イーリングでも見回り員に、「現行犯」に80ポンドの罰金を科す権限を与えている。
ペキットさんは、テイクアウェー用に買ったコーヒーがあまりおいしくなかったため、コーヒーカップをゴミ箱に捨てようとしたが、飲み残しのコーヒーごとゴミ箱に捨てると、コーヒーがもれて汚くなると思い、コーヒーのみ、先に道路の排水口に捨て、それからカップをゴミ箱に捨てた。
正しいことをしたつもりだったが、3人の見回り員が近づいてきて、コーヒーを排水口に捨てたのは「ポイ捨て」にあたるとして罰金80ポンドのチケットが切られてしまったという。
驚くとともに憤慨したペキットさん、イーリング区に不服を申し立てたものの、棄却されてしまった。そこで立ち上がったのが、この一連の話を耳にした、地元の情報ウェブサイト「GetWestLondon」。この件に関して自治体に「コメント」を求めたところ、ようやく罰金を取り消すことに合意したと報じられている。
コーヒーの飲み残しを捨てるのは「ポイ捨て」にあたるかどうか―あなたのご意見は?
























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