ヴィクトリア女王の夫君で、腸チフスのため42歳の若さで急逝したアルバート公をしのび、同公の名前を冠した多目的ホールとして1871年に落成したロイヤル・アルバート・ホール(落成時の名称は「Royal Albert Hall of Arts and Sciences」)。建設資金を捻出するため、席やボックス・シートの一部は『販売』され、出資者所有となっているのも特徴。そうした席やボックス・シートの所有者は、同ホールで行われるコンサートなどのうち、約3分の2について鑑賞する権利が与えられている。
このほど、グランド・ティアと呼ばれるレベルの12席からなるボックスが売りに出され、話題となっている。「デイリー・メール」紙が伝えた。
こうしたボックスがマーケットに出るのは久しぶりで、前回は9年前。10席からなる、やはりグランド・ティアのボックスが120万ポンドで売りに出されたという。
このグランド・ティアは、王室メンバーのロイヤル・ボックスと同じならび。この物件を扱うハロッズ・エステートでは、「子孫にも残すことができる、すばらしい投資物件」と太鼓判を押す。
250万ポンドあれば…筆者も買いたい!
























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