自社グループの業績低迷の釈明で失笑をかった人気シェフとは

セレブ・シェフとして名高いジェイミー・オリバー氏だが、経営するレストランチェーンの売上げが低迷していることをEU離脱のせいにし、失笑をかったことを「デイリー・テレグラフ」紙が報じた。
1月6日、オリバーさんは自身の経営するレストランチェーン「Jamie’s Italian」42店舗のうち6店舗を閉鎖すると発表。これにより、120人のスタッフが職を失うことになる。EU離脱決定後の厳しい市場のせいと説明した。
しかし、英国経済の指標のひとつである株価指数FTSE100は、高値を維持、1984年以来の好調ぶりを示している。
複数のチェーンイタリアンレストランを経営するシェフ、アルド・ズィッリ氏は、「店舗の閉鎖をなぜEU離脱のせいにするのか。我々の売上げは投票後から10%あがった。オリバー氏のサービスがほかのイタリアンレストランに及んでいないだけ」と痛烈なコメントを発するなど、飲食業界では、オリバー氏のグループの業績低迷は単なる経営不振と思われているという。
オリバー氏にとっては苦い年明けとなったようだ。

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