電車運転手に、車掌に代わってドアの開閉も担当させることにより、大幅な人員削減と経費カットを目論む経営側と対立し、頻繁にストを行っているサザン・レールが多くの人のクリスマス・シーズンを台無しにしていることはご承知のとおりだが、郵便局職員、空港職員なども、クリスマスの前後をねらってストライキを実施、あるいは予定しており、強い非難を浴びている。「メトロ」紙が伝えた。
19、20日にまた行われたサザン・レールのストに加え、すでに実施・あるいは予定されているストは次のとおり。
●郵便局職員…12月19日~23日
郵便局の閉鎖や年金の額に抗議し、職員4,000人がスト。経営側は「業務にほぼ影響なし」としているが、クリスマスの郵便業務がもっとも忙しい時に「スト」と気けば不安に思うのは当然。
●ヴァージン・アトランティックのパイロット…12月23日
超過勤務は一切しない方針。
●空港職員…12月23・24日
チェックイン、手荷物扱い、航空貨物担当部署などの職員がスト。英国内の18の空港で影響が出ると見られており、できるだけ手荷物のみで搭乗するよう呼びかけが行われている。
●ブリティッシュ・エアウェイズの客室乗務員…12月25・26日
賃金をめぐり、ヒースロー空港を拠点に勤務する4,500人の客室乗務員がスト。最新の状況は、ブリティッシュ・エアウェイズに直接お問い合わせを。
労働組合寄りの労働党内部からも、クリスマス時期をねらったストには批判の声が出ているという。
穏やかにクリスマスを過ごしたいのに…なかなか、そうはさせてもらえないようだ。
























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