英国では「ダイジェスティブ」から「カスタード・クリーム」(かためのカスタード・クリームをはさんだビスケット)まで、おなじみのビスケットがいくつもあるが、それらの売上げが軒並み落ちているという。「メトロ」紙が伝えた。
コンサルタントグループ「Kantar」の調査では、週あたり2,570万ポンド分、マーケットが縮小していることが判明。
チョコレートビスケットも人気が落ち、昨年1年間で1160万ポンド、売上げが減少。不動の人気だと思われた「キットカット」も200万ポンド減となったことが分かった。
しかし、「オレオ」「ジャファ・ケーキ」(オレンジ風味のフィリングをはさんだチョコがけソフト・ビスケット)、また「Bahlsen」「Border」といったブランドのクッキーは、700万ポンドも売上げが伸びていることも明らかになった。消費者の購買意欲が、従来のビスケットから、「少し特別なごほうび」感のある商品に移ったためと分析されている。
また健康志向の高まりを受け、シリアル・バーや、食物繊維やビタミンをより多く含むビスケットの売上げも堅調な伸びを見せているという。
従来のビスケットのメーカーが、巻き返しをはかることができるのか、注目されている。
























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