ペットとして飼うにあたり、英国で最も人気の高い犬種、ラブラドール。賢く、愛嬌のあるラブラドールの魅力に惹かれ、「犬を飼うなら絶対ラブラドール!」と決めている人も少なくなさそうだが、その反面、食への意欲はすさまじく、飼い主らは愛犬のおねだりパワーに頭を悩ませがちという。その原因が何であるかが判明したとする研究結果を、「デイリー・メール」紙が伝えた。
生物学系の学術紙「Cell Metabolism」で発表された研究によると、ラブラドールの4分の1は、『食欲を刺激する』遺伝子を持っており、他の犬種に比べて平均で4.5ポンド(約2キロ)重いとされる。
この事実は、ガイド犬にラブラドールが多い理由の説明にもなるという。訓練期間中にご褒美として与えられる食べ物への欲から、より積極的に訓練で成果を示すとされている(食べ物につられやすい、ということだろう)。
また、ラブラドールはもっとも肥満になりやすい犬種ともされているが、それもこの遺伝子によるものと考えられるという。
ちなみに同紙では、「太っちょのラブラドールは、一般的に1日2時間の運動が必要」「時に飼い主は、かみ癖のある犬に与える口輪を、物を食べさせないために与えなけれなならない」など、飼い主の苦労も紹介された。
























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