大手カード会社の「Barclays」は、衝動買いを防ぐための「オフ・スイッチ」(スイッチを切る)制度を導入することを検討していると「デイリー・メール」紙が伝えた。
この制度は、カード利用者の任意で一定の時間帯、例えば夜の9時から朝の9時までの間、カードの利用を停止し、突発的な買い物を防ぐというもの。このほか、1回の買い物または24時間以内の支払いについて上限を設ける案も出されているという。
いつでも買い物ができるオンライン・ショッピングは、便利であることは間違いないが、夜中にオンライン・ショッピングを行う人々の急増を招いており、「ヴァンパイア・エコノミー」(ヴァンパイア=吸血鬼は夜、活動することから)と呼ばれるほどの市場が形成されるに至っている。
例えば夜中にショッピングをした後、後悔しても返品制度がないショッピング・サイトも少なくなく、負債がふくれあがる消費者も多いことが懸念されている。
これらの案はまだ初期段階だということだが、これが実現すれば、病的な衝動買いを繰り返す、深刻な「浪費中毒」の人々を助けることに役立つと期待が寄せられている。
























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