英国のアフタヌーンティーに欠かせない焼き菓子、「scone」。カタカナで表記する場合、「スコーン」とするのが一般的だが、英語で発音するにあたり、「スコーン」派(より正確には「スコン」に近い)と「スコウン」派に分かれることが改めて指摘された。「デイリー・メール」紙が伝えている。
世論調査を行う「YouGov」によると、「スコーン」派が51%、「スコウン」派が42%だったという。
しかし、地域によってかなりの差があり、イングランド北部とスコットランドでは「スコーン」派が主流で、それぞれ60%、80%の人が「スコーン」と発音していることが明らかになった。
これに対し、イングランド中部とロンドンでは状況が異なり、「スコウン」派がそれぞれ56%、50%だったという。
さらに、ミドルクラスの人々は「スコーン」と発音する傾向があり、それより所得の低いクラスに属する人々は「スコウン」と発音することを好むことも分かった。
なお、スコーンを実際に食す際、クリームとジャムのどちらを先に塗るかをたずねたところ、61%がジャムを先に塗るコーンウォール式を好むと回答。クリームを先に塗るデヴォン式を好む人は21%にとどまったことも報じられた。
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