英国で、「郵便物がなくなった」という困惑の声を聞くことは少なくないが、郵送の過程で数多くのパスポートが失われていることが分かった。「デイリー・メール」紙が伝えた。
「タイムズ」紙が情報公開法に則って得た情報によると、パスポートやそのほかの証明書類が間違った住所に届けられたり、単に『行方不明』となったりした数は、年間でおよそ600に達するという。4年前は248件だったことから、件数は約2倍に膨らんだことになる。
過去10年間の総数は4500に上り、多くの人は、自分のパスポートが悪用されることを恐れているとされる。
金融詐欺の防止に取り組む「Financial Fraud Action UK」のケイティ・ウォロベック氏によると、「情報は、詐欺師にとって必要不可欠な血液のようなもの」と説明。
ちなみに、毎年500万以上のパスポートが発行されており、民間企業の「DX」が郵送を担当しているとされる。
























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