CGで作られた女子高生キャラクター「Saya」があまりにもリアルだとして、国内外のメディアで話題沸騰中だ。英公共放送「BBC」電子版が伝えている。制作者は、石川晃之・友香夫妻の2人から成る『TELYUKA』(テルユカ)というグラフィック・アーティスト・ユニット。
Sayaが最初に世間に登場したのは昨年。元々はショートムービーに登場するキャラクターだった。夫妻はほかに本職で働きながらこのプロジェクトを始めた。反響は圧倒的だった。その出来の良さに、「本当の人間かどうか」多くの人が調べようとしたほどという。
それから1年の間、テルユカはSayaをより良いものにするべく改善を繰り返してきた。仕事も辞め、Sayaに全力を捧げることになった。そして1年後の現在、「最新版のSaya」が再び登場したのだ。
オンラインではこの仕上がりに「本物にしか見えない」「この子の声を聞いたり、動くのを見たりするのが待ちきれない」「この写実性は本当にすごい」といった驚嘆の声が相次いでいる。晃之さんはBBCに「自分たちが彼女の親だと思ったことはありませんが、まるでわが子のように愛情を込めてSayaを作り上げました」と語っている。彼女のモデルは、晃之さんが渋谷などで見かけた数多くの女の子たちだという。
また、Sayaには「日本人女性のいいところを持たせた」と説明。「Sayaは優しく謙虚で、道徳心のある子。日本の『カワイイ』を表せるように作った」と晃之さん。しかしまだ課題も残っている。Sayaの動きを自然なものにするのが何よりも難しいという。今後、この「スーパーリアル女子高生」がどんな道を歩んでいくのか。期待を持って見守りたい
























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