スコットランドの男性用民族衣装「キルト」。部族ごとに色と柄が異なるタータン・チェックの布を用いた「スカート」スタイルでおなじみだ。このキルトを着用する際には、「下着を身につけない」のが伝統的な着方とされているが、現代においても伝統を守って下着を履かないべきか、それとも履くべきかという論争は、スコットランドでもまだ決着をみていない。さらに、ここ最近は、この問題が政治的局面にまで影響を及ぼしてきているという。「デイリー・テレグラフ」紙が報じた。
英世論調査機関「YouGov」がスコットランド在住の男性に調査を行った結果、2014年に実施されたスコットランド独立をめぐる国民投票で、独立を支持した男性の45%が「キルトの下には下着をつけない」派であったことが判明。一方、非独立を支持した男性で「下着をつけない」派は32%だったという。
また、スコットランド在住の男性の3分の2がキルトの着用経験があり、スコットランド出身については、その割合は4分の3以上に達することも分かった。
全体的には、55%がキルトを着る際には下着を身につけると答えており、伝統を守って「ノーパン」と回答した人は38%だった。
























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