トラファルガー広場の歩行者用信号のデザインに賛否両論!

写真あり

英国で歩行者専用の信号機といえば、男性とおぼしき人物がひとりデザインされているのが普通。この人物が赤では立ち止まり、青だと歩くしぐさを示す。
確かに、どうして男性でないといけないのかと聞かれると答えに困るが…。
人権団体の圧力があったわけではないようだが、ネルソン提督の像があり、ロンドンの観光スポットとして名高いトラファルガー広場周辺の歩行者用信号機のデザインについて変更がなされ、話題となっている。
「デイリー・メール」紙が伝えた。
もともとは、6月にロンドン各所で催されるLGBT(同性愛者、バイセクシュアル、トランスジェンダー)の祭典「プライド・フェスティバル」にあわせてデザインが変更されたものだが、一時的なものと認識されていた。
しかし、このほど、これらのデザインをもとに戻さないことが発表された。
下の写真を説明すると、
左端:女性2人(手をつないでいる。その中央部分がハート型になっている点もご注目を)。
左から2番目:男性2人
右から2番目:男性のシンボル記号2つ
右端:性転換者のシンボル記号1つ
右下すみ:女性のシンボル記号2つ
機械メーカー大手「Siemens」が全費用・工事を引き受けたので、納税者には一銭の負担もかかっていないという。
近年、LGBTの人たちへの配慮が様々な形で行われており、これもその一環。ただ、中には「行き過ぎなのでは」「男性のシンボル記号2つのデザインは、右に曲がるように指示されているようで、観光客らを当惑させかねない」といった声も聞かれている。

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