専門家によると、犬や猫の認知症が増加しているという。「デイリー・メール」紙が報じた。
英国では実に130万匹ものペットが認知症にかかっている疑いがあるといい、獣医たちは日頃の運動不足や不健康な食事がその増加を招いていると指摘する。
猫の場合、『狩り』をする能力が衰えるほか、食事を忘れる、家具に挟まれて動けなくなる、今したことを忘れる、くるくると同じところを回る、慣れた土地で迷うなど、人間と同じような症状が出るとされている。
猫は15歳以上で、50%が認知症になるといわれており、また犬は3分の1が8歳で認知症の何らかの兆候が出るようになり、3分の2は15歳になると認知症を発症すると報告されている。
王立獣医学大学のホルジャー・フォルク教授はペットの肥満が増えている現状を挙げ、「人間が健康に問題を抱えるように、ペットも同じで運動不足と過食により、認知症のリスクが高まる」と説明。
ペットの認知症についても広く認識される必要があるといえるだろう。
























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