英国では公衆トイレの少なさが問題となりつつある。人口の多いロンドンですら、日本のように駅にトイレがあることは珍しく、大変不便なのだが、英国ではここ10年で1782ヵ所もの公衆トイレが経費削減のため閉鎖されてしまったことが明らかになった。「デイリー・メール」紙が報じた。
自治体は法的に、公共にトイレを設置する義務はないため、自治体にとって維持・管理費が高くつきすぎると判断された場合、容赦なく閉鎖されてしまう傾向にある。
ニューカッスル、南ウェールズのマーサー・ティドヴィル、ロンドンのワンズワースなど、10地域は自治体管理下の公衆トイレがすでにゼロとなっているという。
全国の自治体の5分の4が、2011年から公衆トイレへかけるコストをカットしていると回答。このままでは、近い将来公衆トイレは英国から消え去ってしまうかもしれないと強い懸念が示されている。
























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