ロンドンでは、誤作動で鳴った警報機のために警察に通報が入るケースが後を絶たず、その対応にかかるコストは昨年500万ポンドにも及んだことが明らかになったと「デイリー・テレグラフ」紙が報じた。
2014年には、警視庁にあたる、ロンドンのメトロポリタン警察が通報により、出動したことで発生したコストは490万ポンド、それに関連した書類作成などに26万1000ポンド、その他の諸経費も合わせて合計525万ポンドかかったとされている。
同警察に15年勤務している警官の一人は「多くの通報が、誤作動や操作ミスなどで警報機が鳴ってしまったことによるもの。本当に警察の力を必要とする通報は、20件のうち1件あればいいほう」だと嘆く。
ロンドンの消防署は、火災報知機の誤作動による通報の「常習者」に対して、2013年より罰金を科す意向を表明。いくつかのロンドンの病院は、たびかさなる火災報知機の誤作動で年間70万ポンドの罰金を請求される可能性があるという。
税金のムダ使いに直結する警報機の誤作動には十分注意したいもの。
























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