長時間、椅子に座り続けなければならないオフィスワーカーにとって、運動不足は悩みの種。しかし、毎日1時間の適度な運動で、大きな改善が見込めることが分かった。「メトロ」紙が伝えている。
オフィスで1日8時間以上座りっぱなしの生活を送っている人の60%が、心臓病や大動脈の病気、あるいはガンなどで早すぎる死を迎えているという。それに対し科学者らは、毎日1時間、早歩きするなど身体を動かしたり、自転車に乗ったりするだけで、死亡率がぐっと減少すると述べている。
ケンブリッジ大学出身でノルウェーのスポーツ科学大学で教鞭をとるアルフ・エクランド教授も、健康を維持するためには1時間ごとに5分間の休憩をとるべきと主張。たとえば、隣のオフィスまで歩く、コーヒーをいれたりトイレにいったりするために階段をのぼる、プリンターまで歩いて印刷物を取りに行くことなどを勧めている。
一方、市場調査会社「IGD」が実施した調査によると、英国人のライフスタイルの多忙化により、サンドイッチやファスト・フード、スナック菓子、コーヒーなどのテイクアウェー(持ち帰り)商品の売上げが、昨年に比べて7%も上昇。英国人の10分の7が、昼食はテイクアウェーの店やスーパーなどで購入しており、手軽かつ手短に済ませていることが明らかになった。
運動せず、食事も急いでかきこむ…それでは寿命が短くなっても不思議はなさそう。小さなことからでも始めたい!
























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