8月5日に開幕した『リオ五輪』。英国在住者は主として英公共放送「BBC」の放送に頼ることになるが、体操、水泳、柔道など、英国人選手と日本人選手の両方の活躍が期待される種目はいいとしても、自転車競技、ボート競技、馬術競技など、英国人選手の得意分野で日本人選手にはメダル候補がいないという種目が、BBC1とBBC2で延々と放送されるのを見てがっくり…という在英邦人は少なくないだろう。
しかし、落胆しているのは、在英邦人だけではないようだ。BBCの「Live(ライブ=生中継)」に批判の声が聞かれているという。「デイリー・テレグラフ」紙が報じた。
BBCでは、テレビの「BBC1」と「BBC2」のほか、ラジオの「BBC Radio 5 Live」というスポーツ専門局などで競技の模様を放映している。
正確にいうと、真の「生中継」はこの「BBC Radio 5 live」で、テレビでは約5分遅れての放映となっていることが判明。「BBC Radio 5 Live」のプレゼンターが、結果がわかり次第、ツイッターに投稿しているため、テレビの視聴者が、先に結果を知らされてしまう事態になっている。
特に接線だった場合、結果を先に知らされたテレビの視聴者は落胆と困惑をかくせず、BBCには非難の声が寄せられている。
BBCでは、約5分の違いであることから、テレビ放映について、今後も「Live」と銘打って放映を続ける意向を示す一方、テレビで競技を見たいと考えている場合は、ラジオ、ツイッターから情報を得ないようにと、助言している。
























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