スコットランドの都市スターリングのスィティスルズ・ショッピング・センター内にある大手チェーン書店「WHSmith」は、度重なる万引き被害に悲鳴をあげている。しかもその犯人のほとんどが高齢者だというのだ。「デイリー・テレグラフ」紙が報じた。
監視カメラが捉えた映像には、複数の高齢女性が『Take a Break』、『Chat』や『That’s Life』などの情報雑誌、60~70代と見られる男性たちが釣りやレスリングの雑誌を盗んでいるところが映し出されていた。
こうした万引き犯の多くはショッピングセンターから半年の「出入り禁止」措置を言い渡されるが、効果はなく、また舞い戻ってきて再犯に走るという。
同店店長のガリー・トランスさんは2年にわたって万引きを繰り返している犯人たちの記録を保持。「捕まって私の元に連れてこられる万引き犯の90%が60、70代」とトランスさん。現行犯で捕まえることは難しいが、監視カメラの画像に写っている、犯行の様子を証拠として使っているという。
被害額は週に約110ポンド、年間6000ポンドにも及ぶ。
日本でも高齢者の万引きが問題視されているが、英国でも事情は似かよっているようだ。
























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