英国内で、地域の人々にとって最も身近な交流の場といえばパブ。日本語なら「飲みニケーション」といいたいところだが、ここのところ、せっかくパブに来ても、スマホ、ガラケーにかかわらず、携帯電話に夢中という人が少なくない。こうした人々の姿に怒った、あるパブのオーナーがとった行動について、「デイリー・メール」紙が伝えている。
イングランド南部、イースト・サセックス県のホーヴで「Gin Tub」(tub=おけ)という名のパブを経営するスティーヴ・タイラーさんは、携帯電話に熱中して、パブに来ても友人やパートナー、家族らとろくに話もしない人々が増えたことを腹に据えかねていた。
そこで一計を案じ、日曜大工で店内を改装。胴でできた金網とアルミホイルを張り巡らせ、「携帯の電波が届かない空間」にしてしまった。タバコと同様、携帯電話を使いたい人は、店の外に出るしかないという。
「パブは交流の場。そばにいない人とのやりとりに熱心になる場所ではなく、そばにいる人と会話すべき場所だ」とタイラーさんは話している。
























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