こうした迷惑行為は、主として飲酒が原因とされる。飲酒後に「破壊行動」をとった人の中には、飛行中に飛行機のドアを開けようとしたり、窓を殴ったりドアパネルを蹴るなど、乗員乗客すべてを危険に晒すものから、搭乗を拒否された後に係員を殴ったり、飛行機に乗りそこねて激怒し、ゲートを壊したりするケースまで様々だ。
昨年、モデルのケイト・モスさんが飛行機で酔って破壊的な振る舞いをしたため、逮捕はされなかったものの飛行機から降ろされ警察に引き渡された事件は大々的に報道された。このほか、今年2月に飛行機上で男性6人が「スタッグ・パーティー(結婚前に男性だけで新郎を祝うパーティー)」を開き騒動を起こして逮捕され、飛行機は途中、最寄の空港に緊急着陸する事態となったほか、さらに、5月には女性客が離陸前にパイロットを殴った事件もあった。
逮捕者の多さと、事件の内容の深刻さには強い懸念が示されている。
「空中逮捕劇」は意外と身近にあることなのかもしれない?

















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