近年、英国では『Masterchef』や『The Great British Bake Off』などの料理番組がますます人気を上げている。しかし、料理への関心がそのまま家庭での食事に直結しているわけではないようだ。「デイリー・メール」紙が伝えた。
スーパーチェーンのモリソンズが1,000人を対象に行った調査によれば、現在平均的な英国での家庭料理は、わずか5種類をローテーションでまわしているとだけという。また、英国人の半数が同じ料理を最低週に2回は食べると答えている。
ではそのメニューはと言うと、スパゲティ・ボロネーゼが一番人気で、その後に肉のロースト料理、ソーセージとマッシュポテト、シェパーズパイが続く。
料理番組では斬新な料理が次々と紹介されているにもかかわらず、英国人の半数は10年前と全く同じ食事をしていることも明らかになった。
半数は料理にかける時間がないからだと言い訳している。3分の1の人は3ヵ月に一回は新しい料理に挑戦していると答えたが、それはあまりに頻度が少ないと思うのは筆者が日本人だからか。
英国の食事情の貧しさについては世界的に有名だが、それが家庭レベルで覆される日は遠そうだ。

















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