夏は食中毒が起こりやすい。腸管出血性大腸菌の代表的な血清型別とされる、O157(オー・イチゴナナ、英語では「E. coli 0157」と呼ばれる)の毒素の強さは、日本でもしばしば報道されるため、聞き及ばれた人も多いことだろう。
ようやく夏らしい気温となったイングランドで、O157により2人が亡くなったことを「デイリー・メール」紙が伝えた。
イングランドで公共衛生にかかわる業務を担う「Public Health England」(PHE)では、主にイングランド南西地域でO157の感染が151件、認められたと発表。正確なうちわけは144件がイングランド、6件がウェールズ、1件がスコットランドとなっている。
ただ、PHE では、死亡者がどの地域出身かは明らかにしていない。
原因はスーパーなどで販売されている、袋入りのサラダで、独特の苦味が人気のロケットの葉を含むものだったとされている。
PHEでは、手はもちろん、サラダもしっかりと洗うように呼びかけている。

















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