英国人男性の半分が、プロポーズをする時に指輪を渡さなくなっているという。ソーシャルメディアに指輪の写真をあげられた際に、「小さい」「デザインがの趣味が悪い」といった批判を受けることを避けるためという。「デイリー・テレグラフ」紙が取り上げている。
指輪を贈ったそばからソーシャルメディアに載せられ、未来の花嫁の友人たちをはじめとする『外野』から厳しく批評されるのを恐れ、男性はひとりで宝石店に行って指輪を購入すること自体を避けるようになっていることが判明。ちなみに、10年前には8割の英国人男性が、ひとりで婚約指輪を購入していたと説明されている。
また指輪にかける値段も変わってきたようで、英国では伝統的に「給料の3倍」、もしくは5000ポンドが平均的な婚約指輪の値段とされてきたが、現在、実際に男性が指輪にかける金額は平均573ポンドにとどまっている。
女性はというと、5人に1人は750~3,000ポンド以上の高い指輪をもらいたいと思っているという結果が出ており、男女の意識の違いが明白になった。
かくして、ソーシャルメディア対策として、男性は婚約したい女性を伴って宝石店に赴き、女性が納得する金額・サイズ・デザインの婚約指輪を購入、それがソーシャルメディアにアップされる時代となっているという。
英国の女性たちは、もう「ロマンチックなプロポーズ」を期待することはできないのかも?

















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