まさに急転直下の展開。英高級紙「タイムズ」に、「Being a mother gives me edge on May」(意訳すると「メイ氏とくらべ、子供がいるという点が強み」)と題されたレッドサム氏のインタビュー記事が掲載されるや、大きな反響を呼んだ。
レッドサム陣営は、発言を曲解して伝えていると強く反発、「タイムズ」紙に訂正を求めると同時に、メイ氏に直接謝罪し、メイ氏もそれを受け入れたと報じられたが、時既に遅し。インターネット上では、レッドサム氏の『発言』について、激しい批判の嵐が吹き荒れた。
レッドサム氏は、あまりの攻撃のすさまじさに、「首相となっても、政権を安定させる十分な支持を得ることができるという確証がもてなくなった」とし、立候補を取り下げることを表明した。
問題となったインタビュー記事を書いた、「タイムズ」紙のレイチェル・シルヴェスター氏は、なんら間違ったことは書いていないと反論、レッドサム氏の反応に『当惑』しているとコメントしている。
メディアの手厳しい洗礼を受けて、おそれをなしてしまったとしか見えないレッドサム氏に対して、「経験不足」「首相を目指すものとして、自分の発言がどれほどの意味を持つか、考えなさ過ぎ」「優れた判断力を有する人物ではないことを露呈した」といった声がメディア関係者からは聞かれている。

















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