7/7 光害のせい…世界人口の3割、七夕でも天の川が見えない!

7月7日は七夕。織女星(織姫)と彦星こと牽牛星(夏彦)が1年に1度、天の川をはさんで会うことが許されるという伝説の日だが、都市部などの過剰な光による『光害』により、英国を取り巻く星空の環境が変化しているという。「デイリー・メール」紙が伝えた。
イングランドの田舎を守る活動を行う「the Campaign to Protect Rural England」によると、光害によって夜空が明るくなった結果、世界人口の3分の1が天の川(Milky Way)を見られなくなっているという。
より詳しく見ていくと、澄んだ空の下に暮らす英国人の数は、わずか5人に1人に留まり、もっとも光害レベルが高かった場所がタタ製鋼所のあるサウス・ヨークシャーの町ロザラムだったという。
一方、もっとも夜空が美しく見える場所として、シリー諸島、ウェスト・デヴォン、カンブリアのエデン地区が挙げられている。
反対に、夜空が明るい、つまり星が見えづらい場所トップ20のうち19ヵ所がロンドン内にあり、残りの1ヵ所がマンチェスターだったという調査結果も伝えられた。
しかもロンドンでは今夜(7日夜)は曇り。織姫と夏彦の逢瀬が実現する可能性は、きわめて低そうだ。残念!
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