昨年の高額賞金獲得者を例にとって見てみると、テニス4大大会のうち、ウィンブルドンを含む3大会を制した、男子トップのノバク・ジョコビッチ選手の賞金総額は650万ポンド。これに対し、やはりテニス4大大会のうち、ウィンブルドンを含む3大会で優勝した女子トップのセリーナ・ウィリアムズ選手の賞金総額は546万ポンドと安く、これは男女差別ではないかとの声があがっていた。
しかし、デイリー・メール紙では、男女では試合におけるセット数も長さも違うとして、試合条件を考慮して計算した「分あたりの賞金」を計算。
ジョコビッチ選手がこなしたのは計920ゲーム96セットだが、ウィリアムズ選手は計575ゲーム65セットとジョコビッチ選手よりかなり少ない。
これを踏まえて計算すると、ジョコビッチ選手の賞金は1分あたり1623ポンド、ウィリアムズ選手は1分あたり2262ポンドとなり、「一概に男女差別とは言えないのではないか」とする声を同紙は紹介している。
こうして『単価』のみを見ると、女性の方が優遇されているようにも思えるが…?

















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