スコットランドの名門ゴルフクラブ、ロイヤル・トゥルーン・ゴルフ・クラブは、これまで男性会員限定の伝統を保ってきたが、7月14~17日の全英オープンを目前に、女性会員も受け入れる決定を下した。「デイリー・テレグラフ」紙が報じた。
昨年9月に、ゴルフの聖地として知られるセントアンドリューズが260年の歴史で初めて女性会員を受け入れる決断を下し、また、ケントのロイヤル・セント・ジョージズでも昨年、女性会員に門戸を開くことを決定。ゴルフ4大大会のひとつである全英オープン(正確には、『the Open』と呼ばれる。『British Open』は存在しない)開催資格のあるゴルフ・コースの中で、男性会員しか認めないクラブはこのロイヤル・トゥルーンのみとなっていた。
同クラブは女性会員受け入れに関して、今年終盤までは様子を見ると発表していたが、全英オープン開催会場となったことで決断を早めたようだ。
クラブ会員の4分の3が女性会員受け入れに賛同しており、クラブ・キャプテンのマーティン・チェイニー氏も「この素晴らしいクラブに女性も迎え入れるという決断がとられたことを嬉しく思う」と前向きなコメントを寄せた。
一方、会員による投票で女性会員受け入れ拒否が決まり、全英オープン開催資格を剥奪されたミュアフィールドでは、再投票を求める動きが出ているという。英国の国民投票も、再投票が行われるといいのに!

















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