さて、天候以外に運営サイドを悩ませるものとして、「女子選手の入れ墨」が話題となっていることを先日掲載したが、またひとつ、頭痛のタネについてお送りしよう。
「デイリー・テレグラフ」紙などによると、ウィンブルドンで近年『問題』となっているのは、出場選手たちによるタオルの持ち帰り件数の増加だという。
ウィンブルドンのロゴと試合年次が入ったカラフルなタオルは、バスタオル・サイズでクオリティも高く、ショップで購入する場合は29ポンドが小売価格。
有名選手のあいだでもこのタオルの人気は高く、中でも米セリーナ・ウィリアムズ選手は1大会で8枚は持って帰る『常習犯』として知られる。このほか、アンディ・マリ選手の夫人、キムさん、本大会では第1週目で敗退するという大番狂わせの犠牲者となったノヴァク・ジョコヴィッチ選手などもファンという。
大会運営筋によると、毎年、4000枚が『行方不明』になるというが、セリーナ・ウィリアムズ選手クラスの出場者には、面と向かって「タオルを必要以上に持ち去らないようにしてほしい」と頼むのは無理。
仕方なく、若手選手には今年からひとり1大会1枚に制限。2枚目を要求された場合には、真っ白いタオルを差し出すことにしたところ、3枚目を要求されることはまずなくなったという。
有名選手たちは巨額の富を得ているはずなのだが…人の欲望は天井知らず!

















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