フランスで現在開催されている、『ユーロ2016』こと、サッカーの欧州選手権。グループ予選を勝ち抜いた16チームにより、決勝トーナメントが行われている。しかし、27日、優勝候補とさえ目されていたイングランド代表チームが、大会初出場のアイスランド代表に敗れる大波乱が起きた。人口わずか33万人の小国で、大会では実績もないアイスランドに負けたとあって、サポーターたちは強い衝撃を受けている。ただ、さすがユーモア好きなお国柄、その屈辱感を笑いに変えるべく、インターネット上に様々な「ジョーク」がお目見えしている。その一部を「デイリー・メール」紙が伝えた(写真は「デイリー・メール」紙より)。
同紙に掲載されているジョーク5点を、ここでご紹介してみたい。
【1】写真一番上
「アイスランドといえば、安い店として知られるが、ジョー・ハート(イングランドのゴールキーパー)は、まったく節約できなかった」
※英国で「Iceland」といえば、冷凍食品を中心とする格安スーパーのこと。節約とゴールキーパーによる守りの両方をかけた「save」を使い、ゴールキーパーのふがいなさを揶揄。
【2】上から2番目
イングランド代表チームのユニフォームのレプリカ、旗、賭け屋のチケット(賭けの引換券)専用のゴミ箱が並んでいる図。
※きわめて直球勝負的ジョーク。
【3】上から3番目
イングランド代表チームのストライカー、ウェイン・ルーニー選手が記者会見でコメント。「故郷イングランドでは、投票結果でみずからをEUから締め出すことにしたと聞いた。ぼくたち代表チームもその結果に従うよう努めた(故郷の皆さんをがっかりさせないようにした)」
※いうまでもなくEU離脱とからめた、きついジョーク。
【4】上から4番目
問い「紅茶のティーバッグとイングランド代表チームの違いは?」
答え「ティーバッグのほうがマグカップ(cup)の中に長くとどまることができる」
※マグカップと、ユーロ杯(cup)をかけたジョーク。
【5】一番下
イングランド代表チームの公式大型バスの「セール広告」。アピール点は「Low mileage」(走行距離、短し)と「Only used twice」(2度、走行したのみ)。
※イングランド代表チームが、早々に帰国したことを痛烈に皮肉ったジョーク。

















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