英国の看護師たちの4人に1人が仕事を辞めようと考えていることが分かった。「メトロ」紙が伝えた。
王立看護学校の調査によると、看護師の4分の1は「耐え難い」仕事環境に置かれ辞職を考えているという。また多くの看護師が、正当に評価されていないと思っており、過半数が事務作業に多く時間をとられすぎていると回答。3分の1以上は職場でのハラスメントやいじめに悩んでおり、5分の4は体調が悪くても患者のために無理して働いているという、業界全体の職場環境に大きな歪みがあることが明らかになった。
看護師をやりがいある職業として勧める現役看護師は半数にも満たず、3分の1は転職を考えていることも判明。同校のジョシー・アーウィン氏は、「看護師の多くが休憩すらとらず、長時間働いている。事務作業にプライベートの時間まで使わねばならず、プレッシャーは増すばかり。体の不調も仕事のストレスからきている」とこの状況を批判した。
現状改善には、国民保健サービスと政府が協力していくことが不可欠だと言えそうだ。

















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